天井クレーン・電動ホイストの修理・販売

東洋電動工事株式会社

  • 横つりクランプが外れて敷鉄板が玉掛け者に激突

 原因

  1. 敷鉄板の縦つりに、横つりクランプを掛けたこと。 掛け幅角度が90度以上と広かったこと。 横つりクランプの「食い込みが1/2以下」だったこと。

  2. 玉掛け者Aは敷鉄板の真横で、クレーン操作者の地切りを合図していたこと。 Aは、介添えロープを使用しなかったこと。

  3. 玉掛け作業は、協力会社任せだったこと。 作業開始前にKY活動は実施しなかったこと。 敷鉄板の「玉掛けの作業手順書」はなかったこと。

 対策

  • 敷鉄板の縦つりは。縦つりクランプを使用すること。 クランプの掛け幅角度は、30度程度とすること。 縦つりクランプの「食い込みは1/2以上」とすること。

  • 玉掛け者は、「縦つりクランプのかかり代は1/2以上」を確認して、ロック装置をかけ、クレーン操作者にOKの合図を行うこと。 介添えロープを付け、2m程度離れた場所で地切りの合図を行うこと。

  • 玉掛け作業は、協力会社任せにしないこと。 作業開始前にKY活動を実施すること。 敷鉄板の「玉掛けの作業手順書」を作成すること。

  • 敷鉄板のハッカーつりで、ハッカーが跳ねて玉掛け者に激突

 原因

  1. ハッカーの「かかり代が1/3程度」しか入っていなかったこと。 ハッカーのつり角度は120度と広かったこと。

  2. 玉掛け者は、ハッカーのかかり代を確認しなかったこと。 玉掛け者は敷鉄板の真横で、クレーン操作者の地切りを合図していたこと。

  3. 玉掛け作業は、元請けは関与せず協力会社のみが安全管理を行っていたこと。 作業開始前にKY活動は実施していなかったこと。 敷鉄板をつる場合の「玉掛けの作業手順書」は作成していなかったこと。

 対策

  • 「かかり代は1/2以上」差し込むこと。 ハッカーのつり角度は60度程度とすること。

  • 玉掛け者は、「ハッカーのかかり代は1/2以上」を確認し、クレーン操作者にOKの合図を行うこと。 介添えロープを付け、2m程度離れた場所で地切りの合図を行うこと。

  • 玉掛け作業は、「協力会社任せ」にしないこと。(元請けが積極的に安全管理に関与すること) 「作業開始前にKY活動」は実施すること。 敷鉄板をつる場合の「玉掛けの作業手順書」を作成・関係労働者に周知すること。

  • 不適正な玉掛けwr外しで、H形鋼が落下し玉掛け者に激突

 原因

  1. 玉掛けwrの引き抜きをクレーンのフックで行ったこと。 トラック荷台横に立入禁止措置をしなかったこと。

  2. 玉掛け者Bは、玉掛けwrのアイをCrのフックに掛けたこと。 玉掛け者Cは、Cr操作者Aから直視できないトラック荷台横の立入禁止内にいたこと。

  3. 玉掛け作業は、元請けは関与せず協力会社のみが安全管理を行っていたこと。 作業開始前にKY活動は実施していなかったこと。 当事業場に「トラックに積込み・積み降ろしの作業手順書」はなかったこと。

 対策

  • 玉掛けwrの引き抜きを「クレーンのフックで行うは厳禁」とすること。 トラックの「荷台真横は立入厳禁」とすること。

  • 玉掛けwrの引き抜きを「クレーンのフックで行うは厳禁」を周知すること。 トラック荷台の横は立入禁止を周知し、玉掛け者はCr操作者から見える(直視)位置で待機すること。

  • 玉掛け作業は協力会社任せにせず、事前に元請けが中心となりRAを実施し、RAの残留リスクはKY活動に活用させること。 「作業開始前にKY活動」は必ず行うこと。 トラック荷台への「鋼材の積込み・積降ろしの作業手順書」を作成・関係労働者に周知すること。

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